iPhoneケース 手帳型 商品一覧
手帳型ケースって、やっぱり見た目が大人っぽくておしゃれですよね。
おしゃれだけでなく、カードが入れられたり、ミラーがついていたり、ストラップがつけられたり、ディスプレイ面を守ってくれたりと、とても多機能なケースなんです。
手帳型ケースはディスプレイ面を覆っているので、電話、LINE、カメラ、時間の確認など何をするにもiPhoneSE3を使う時にケースを開かないといけないという手間があります。
手帳型ケースは、メリットもあればデメリットもあるので使ったことがない人は知っておくといいでしょう。
今回は、iPhoneSE3手帳型ケースとメリット、活用法について紹介します。
iPhoneSE3手帳型ケースのメリット
iPhoneSE3手帳型ケースには色々とメリットがあります。
iPhoneSE3手帳型ケースのメリットは、
- ディスプレイ面が守られる
- カードが収納できる
- ミラーがついている
- ストラップがつけられる
- プライバシーが守られる
などがあります。
それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。
ディスプレイ面が守られる
背面ケースと違ってディスプレイ面が覆われているので、万が一落下しても画面が割れにくいです。
ケースによって使われている留め具が違い、留め具がないものもあります。留め具がないケースは、落下している間にディスプレイ面を覆っているケースが開いてしまう可能性が高いので注意が必要です。
どんな留め具であっても開いてしまう可能性は考えられるので、理解しておきましょう。ただ、背面ケースと比べると覆われているぶん安心感はありますね。
カードが収納できる
ほとんどの手帳型ケースにカード収納ポケットが付いています。ケースによって収納できる枚数が違いますが、カードが入れられることで便利に使うことができます。
クレジットカードやキャッシュカード、定期券などのICカード、名刺などを入れて使っている人が多いです。
ただ、入れるカードの種類によって注意が必要です。
クレジットカードやキャッシュカードは、磁気に弱いです。なので、ケースの留め具にマグネットを使用しているケースにクレジットカードやキャッシュカードは入らないようにしましょう。カードが故障してしまうと機械で読み取りができなくなり、再発行が必要になります。クレジットカード会社や金融機関によって異なりますが、再発行するのに手数料がかかる場合がほとんどです。思わぬ出費になってしまうので、マグネットを使用しているケースにはクレジットカードやキャッシュカードは入れないようにしましょう。
クレジットカードやキャッシュカードを入れたいのであれば、ケースの留め具にマグネットを使っていないかどうかの確認を必ずしてから購入するようにするといいですね。
ミラーがついている
ケースによって異なりますが、手帳型ケースを開くとミラーが付いているケースもあります。
小さめのミラーが付いていることがほとんどなので、外出先の身だしなみチェックに使えて便利です。
ケース背面がミラー加工されていて鏡のようなデザインのミラーケースも鏡代わりに使うこともできますが、「さりげなく鏡を使いたい」「ミラーデザインは苦手…」という人は手帳型ケースの中にミラーが付いているタイプが使いやすいでしょう。
ミラー付きの手帳型ケースが欲しい場合は、ミラーが付いていないものもあるので、購入前にミラーが付いているケースなのかどうかを確認して購入するといいでしょう。
ストラップがつけられる
ケースに最初からストラップホールが付いているものもあるので、ストラップを付けて楽しむことが可能です。
Ciaraで販売している手帳型ケースにはハトメのストラップホールが2つ付いているので、ストラップを持っていればすぐに付けることができます。
ショートストラップとショルダーストラップでケースの雰囲気が変わるので、その日の気分で付け替えるのも楽しいですね。
プライバシーが守られる
ディスプレイ面が覆われていることで、電話などかかってきた時に相手の名前などが表示されていても見えないようになっています。
テーブルの上に置いて席を離れたときに電話がかかってきても誰かに見られるという心配はなく、プライバシーが守られて安心です。
誰かに通知や着信など見られるのが嫌だという人にはおすすめです。
iPhoneSE3手帳型ケースのデメリット
手帳型ケースは多機能で、iPhoneSE3本体を全面守ってくれるというメリットがありますが、デメリットもあるので確認しておきましょう。
iPhoneSE3手帳型ケースのデメリットは、
- ケースを開かないと操作ができない
- 厚みがでるので持ちにくい
- ケースの種類が少ない
などがあります。
それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。
ケースを開かないと操作ができない
ディスプレイ面をケースが覆っているので、電話に出る、LINEを確認する、カメラを使う、時間を見るなどといった操作をするにもケースを開かないといけません。
ケースがディスプレイ面を覆って守ってくれていて安心感はありますが、その反面何か操作したいときなどに必ずケースを開くという動作が必要になります。
この動作が面倒だというのであれば手帳型ケースは避けた方がいいでしょう。
ただ、iPhoneSE3とApple Watchを一緒に使っているのであれば、Apple Watchで着信やLINE、時間の確認などができるので手帳型ケースでも不便に感じないかもしれませんね。
厚みがでるので持ちにくい
スリムな手帳型ケースもありますが、背面ケースと比べるとどうしても厚みがでてしまいます。手帳型ケースの蓋になる部分を背面に折り返しても持ちにくく感じると思います。片手で操作したいという人は手帳型ケースだと操作しづらいはずです。
右利きの人であれば、片手での操作ではなく、左手でiPhonSE3を持って右手で操作をするというのが一番使いやすいでしょう。
ケースの種類が少ない
やはり、手帳型ケースは背面ケースに比べるとケースの種類は少ないです。Ciaraでも背面ケースの方が種類は多いので分かると思います。
ケースの種類が少ないので、なかなか自分の気に入ったケースに出会えない可能性はあります。
iPhoneSE3手帳型ケースの活用法
手帳型ケースは多機能なのでいろんな活用法があります。
iPhoneSE3手帳型ケースの活用法は、
- 定期入れ
- 名刺入れ
- ストラップでアレンジ
- チャームでアレンジ
などがあります。
活用法について詳しく見ていきましょう。
定期入れ(パスケース)
カード収納ポケットに定期券などのICカードを入れることでパスケースとして使用することができます。
iPhoneSE3を持ち歩く時は、ポケットに入れたり、バッグの取り出しやすい場所に入れたりしていると思います。そうすると、1番取り出しやすい場所にあるのがiPhoneSE3なので探すことなくスムーズに改札を通ることができます。
また、電車内でもiPhoneSE3で音楽を聴いたり、検索をしたり、動画を見るなど使用することも多いですよね。電車を降りて改札を通る時も持っているiPhoneSE3をそのままかざすだけなので、とてもスムーズです。
ただ、1つ注意しなくてはならない点があります。iPhoneSE3とICカードが干渉し合うので、手帳型ケースにICカードをそのまま入れると改札を通る時にエラーが出てしまいます。エラーを避けるために「磁気防止シート」をiPhoneSE3本体とICカードの間に入れて使用するようにしてください。Ciaraでも販売しているもので、税込330円と購入しやすい価格です。ICカードを入れて使うつもりであれば、ケースの購入と一緒に磁気防止シートも購入することもおすすめします。
名刺入れ
お仕事で名刺を常に持ち歩いている人もいるのではないでしょうか。少し硬い職種の場合には名刺入れが必須なのかもしれませんが、カジュアルなお仕事だったり、現場でのお仕事の人はケースに名刺を入れるのも一つの活用法だと思います。
名刺入れを使っている人でも名刺の予備をケースに入れておくというのもアリですよね。
「あっ!名刺忘れてきてしまった…」などとならないように、いつも持ち歩いているiPhoneSE3ケースに入れておけば安心です。
ただ、ケースに入れておくことで擦れたり折れたりしてボロボロにならないようにだけ注意いなくてはいけませんね。
ストラップでアレンジ
手帳型ケースはスマホリングやスマホグリップの貼り付けができません。なので、ストラップを付けてアレンジすると可愛くなります。
Ciaraで販売しているiPhoneSE3の手帳型ケースは1種類のみで、三つ折りタイプの手帳型ケースです。もともとケースにストラップホールが2つ付いているのでストラップを簡単に付けることができます。
ケースのデザインがお財布のような印象なので、そのままストラップなしで持っても可愛いのですが、ストラップを付けるとバッグのような感じで持てるのでさらにおしゃれになります。
ストラップの種類は、
- ショルダーストラップ
- ショートストラップ
があります。
ショルダーストラップは、長いストラップで肩から斜めにかけることができます。ミニポシェットのような感じになります。
ショートストラップは、短いのでミニハンドバッグのように持つことができます。
どちらもストラップを付けることで華やかになりますよ。
手帳型ケースにおすすめのストラップは、
- チェーン
- パール
です。他にもレザーやロープのストラップがありますが、イメージ的にチェーンやパールの方が手帳型ケースに合うのでおすすめです。
パールは大人可愛い印象になるので可愛いのが好きな人にはいいと思います。チェーンは大人っぽい印象になりますね。チェーンも太さによって印象が異なるので、上品な感じがいいのであれば細めのチェーン、クールな感じが好きであれば太めのチェーンがいいのではないでしょうか。
チェーンストラップもパールストラップも色が選べたり、レザーとの切り替えになっているものもあります。どのストラップを合わせてもおしゃれになるので好みのストラップを付けて楽しむといいでしょう。
チャームでアレンジ
さらに可愛さをプラスするのであれば、チャームをプラスするのもおすすめです。
ストラップと一緒に付けるのも可愛いです。ストラップがジャラジャラとするのがあまり好きではないという人は、チャームだけストラップホールに付けるというのも素敵です。
シンプルな手帳型ケースであれば、チャームを付けることでポイントになりますし、可愛らしさが増します。
Ciaraで販売しているチャームは、
- イニシャル
- ハート
- パール
- リボン
などがあります。小さめでシンプルなチャームを付けるのであれば、イニシャルやパールが素敵です。
大きめでポイントになるようなチャームを付けたいのであれば、リボンがおすすめです。
チャームは、1つだけでなく重ねづけもできるので好きなチャームを複数付けても素敵ですし、複数あるチャームをその日の気分で付け替えて楽しむというのもいいですね。
iPhoneSE3ケースを紹介
CiaraのiPhoneSE3に対応している手帳型ケースは1種類あるので紹介しますね。
スマホケース 手帳型カード収納レザーケース マーブル
三つ折りタイプの手帳型レザーケースです。
カラーは、
- ホワイト
- ベージュ
- ブラック
の3色展開です。マーブル模様と無地の切り替えになっていて大人可愛いデザインです。落ち着いた印象なので、チャームやストラップをつけて可愛さをプラスするのも素敵ですね。
ケースの内側にはカード収納ポケットとミラーが付いています。カードは3枚入れられるようになっているので、キャッシュレス派の人はお財布代わりとして使うのも便利ですね。
ミラーが付いているのも女性には嬉しいポイントです。ちょっとしたメイク直しや身だしなみチェックで使えます。わざわざ別で鏡を持ち歩かなくてもいいので荷物も少し減りますね。
ケース側面にはハトメのストラップホールが付いています。気分でストラップを付けて楽しむこともできますし、チャームで可愛くアレンジすることもできます。
まとめ
今回は、iPhoneSE3手帳型ケースと手帳型ケースの活用法についても紹介しました。
手帳型ケースは多機能でとても便利な反面、使い慣れていないと不便に感じる部分もあります。特に今まで手帳型ケースを使ったことがない人は、多機能な便利さだけで選ぶとケースを開くという動作に使いづらさを感じてしまうかもしれませんね。
なので、手帳型ケースを選ぶ際は、多少の使いづらさは理解して選ぶようにしましょう。
今回紹介したiPhoneSE3ケース以外にもたくさんの種類があります。