はじめに、iPhone11ケースをご紹介する前に、iPhone11にはどんな特徴があるのかを把握しておきましょう。
iPhone11の特徴を知れば、どこを保護する必要があるのかがわかります。
では、iPhone11にはどのような特徴があるでしょうか?以下、5つの点を見てみましょう。
- カラーバリエーション
- ナイトモード搭載
- バッテリー駆動時間向上
- 耐水性能がUP
- 新プロセッサ搭載
カラーバリエーション
iPhone11は、今まで出たiPhoneの中でも、カラーバリエーションが多いと話題でした。
どのようなカラーが出ていたのか、確認してみましょう。
iPhone11 |
iPhone11Pro/iPhone11ProMax |
パープル |
ミッドナイトグリーン |
イエロー |
シルバー |
グリーン |
スペースグレイ |
ブラック |
ゴールド |
ホワイト |
ー |
(PRODUCT)RED |
ー |
iPhone11は淡い色合いが多く、女性人気も高いようです。
しかし、iPhone11Proの新色であるミッドナイトグリーンは、渋い色味が男性から支持を受けました。
iPhone11シリーズのカラーは、男女問わず人気があります。
ナイトモード搭載
iPhone11で最も売りにしていた「ナイトモード」!
前モデルよりも低価格で販売したiPhone11ですが、ナイトモード搭載は「期待以上のスペックだった」と喜ばれた方も少なくありません。
ナイトモードがあると、夜間や暗い室内でも美しく鮮明に撮ることができるので、撮影の幅が広がることでしょう。
夜景を撮影したい方などには、ナイトモード撮影がおすすめです。
しかし、カメラレンズが突出していることが難点。レンズ部分をしっかりと保護する必要があります。
バッテリー駆動時間向上
iPhone11は、前モデルから1時間長く駆動できるようになりました。
バッテリー駆動時間の向上は、スマホを買い替えるにあたって、重要なポイントですよね。
「安いから性能が落ちているのでは?」と疑念を抱いていた方は安心してください。
前モデルよりも1万円ほど安いといっても、機能はしっかりと向上しているiPhone11なので、コスパが良くとても人気です。
バッテリー駆動時間向上も、iPhone11の人気に貢献しているのでしょう。
耐水性能がUP
なんとiPhone11では、耐水性能までも向上しました。
iPhoneXRの耐水性能はIP67(最大水深1m/最大30分間)でしたが、iPhone11は耐水性能IP68(最大水深2m/最大30分間)です。
iPhone11を万が一、海の浅瀬に落としてしまったなどの事故があったとしても、水没する危険性が減りました。
とはいえ、耐水性能は時間と共に劣化しますので、iPhoneはなるべく水に濡れないように大切に扱っていきましょう。
新プロセッサ搭載
iPhone11では、前モデルからアップグレードした「A13 Bionic」というチップが搭載されました。
もちろん、新しいプロセッサなので、今まで以上にサクサクと動きます。
また、消費電力が30%減少し、先述した通りバッテリーの持ちもよくなりました。
さらに、グラフィックス性能も向上したので、高画質な写真を撮ることもできるようになったのです。
新プロセッサを搭載したのに、価格が前モデルよりも安くなるなんて嬉しいですよね。