iPhoneケース 手帳型 商品一覧
多機能な手帳型ケースはとても便利なので今までに使ったこともある人もいるかと思います。
手帳型ケースと言えば、ディスプレイ面までケースで覆われていて落としてもディスプレイに衝撃が加わらないというイメージが強いと思います。
手帳型ケースはディスプレイ面まで覆われているものもありますが、背面手帳タイプのケースもあるんです。手帳型ケースは使う時に開かないといけないので、使いづらいと言って避けてきた人もいると思いますが、背面手帳タイプのケースであればディスプレイ面は覆われていないので、一般的なケースと同様の使い勝手で便利さがプラスされます。
今回は、手帳型iPhone12ProMaxケースと便利さ、注意点について紹介します。
手帳型ケースの便利な使い方
手帳型ケースというだけで便利だというイメージがありますよね。しかし、今までに手帳型ケースを使ったことない人は、どれくらい便利に使えるのかイメージが湧かない人もいるかと思います。
手帳型ケースの便利な使い方を紹介していきましょう。
手帳型ケースの便利な使い方は、
- パスケース
- お財布
- 名刺入れ
として使う方法です。
お財布はみんな持ち歩くアイテムですが、パスケースや名刺入れは特定の人しか持っていませんよね。できることならあまり荷物は増やしたくないと思うので、スマホケースがパスケースや名刺入れとして使えたら便利ですよね。
では、便利な使い方について紹介していきましょう。
パスケース
ほとんどの手帳型ケースにカード収納ポケットが付いています。カード収納ポケットに定期券などのICカードを入れて使うことで、パスケースとしても使用することができます。
毎日持ち歩くiPhone12ProMaxと一緒に定期券を入れておけば、「パスケースを忘れた・・・」「パスケースを落としてしまった・・・」ということを防ぐことができます。
いつでも使えるようにiPhone12ProMaxは上着やパンツのポケットやバッグの取り出しやすいところに入れていることが多いので、改札の前に来てもすぐに取り出せることが多いです。電車内などでもiPhone12ProMaxを操作するのであれば、改札から出るときもスムーズですよね。
お財布
ファスナー付きポケットが付いている手帳型ケースも増えてきています。ファスナー付きポケットがあれば、中に入れているものが勝手に出てしまうということもありません。
なので、少しのお金を入れておくのに便利です。特に、キャッシュレス派で現金は予備程度にしか持ち歩いていないという人にはおすすめです。カード収納ポケットが付いていれば、クレジットカードも入れられるのでお財布がなくても出掛けられますよね。
ポイントカードもアプリで提示できるところが多いので、ポイントカードを持ち歩く必要も無いので、ケースに入れるものも減ります。
出掛ける場所によってお財布の使い分けをするような感じで、スマホケースをお財布にするときとお財布を持ち歩くときで使い分けると良いですね。
名刺入れ
少し硬いお仕事の場合は名刺入れは必須なのかもしれませんが、カジュアルなお仕事や現場でお仕事されるような人は、スマホケースに名刺を入れて名刺入れ代わりにするというのも便利な方法です。
手帳型ケースの場合、カード収納ポケットはケースを開いた内側にあることがほとんどなので、紙製の名刺を入れていても折れたり汚れたりする心配はありません。雨などで濡れてしまうのだけは注意しておくと良いですね。
頻繁に名刺の交換をする人は、「名刺を出したら汚れていて困った・・・」ということもないと思います。しかし、めったに名刺交換をしない人は、「久々に名刺を出したら雨に濡れてシワシワになっていた・・・」ということも考えられるので、定期的に名刺が汚れていないかのチェックをすると良いですね。
もしくは、少し手間ですが名刺サイズのビニール袋に入れてから、カード収納ポケットに入れておくと安心です。
手帳型ケースの注意点
多機能でとても便利な手帳型ケースですが、注意が必要な部分もあるので確認しておきましょう。
手帳型ケースの注意点は、
- マグネット
- ICカード
- カードを入れる枚数
です。これらを注意しないと、困ったことになる可能性があるのでしっかり理解しておくと良いですよ。
では、順番にみていきましょう。
マグネット
手帳型ケースの中には留め具にマグネットを使用しているものがあります。マグネットを使用しているケースの場合、カード収納ポケットにクレジットカードやキャッシュカードを入れることができません。
もちろんマグネットを使用しているケースにクレジットカードやキャッシュカードを入れている人もいますが、カードが破損してしまう可能性が高いので注意が必要です。
クレジットカードやキャッシュカードは、磁気に弱いカードなんです。カードの裏面に「磁気を近づけないでください」と書かれているのを見たことはありませんか？見たことがありながらもあまり気にしていない人も多いと思います。
クレジットカードやキャッシュカードが磁気の影響で読み取れなくなってしまうと、カードの再発行が必要となります。再発行には手数料が発生するので注意してください。金融機関やクレジットカード会社にもよりますが、再発行に500円や1,000円などかかる場合があります。
思わぬ出費になってしまうので、マグネットを使用している手帳型ケースにはクレジットカードやキャッシュカードを入れないようにしましょう。どうしてもクレジットカードやキャッシュカードを入れたいというのであれば、スナップボタンやベルトタイプの留め具を使用している手帳型ケースを選ぶと良いですね。
ICカード
先ほども便利な使い方で定期券などのICカードを入れて使うと便利なことを紹介しましたが、ICカードを入れて使用するのであれば一緒に使用してもらいたいアイテムがあります。
ICカードをiPhone12ProMaxケースに入れて使うと、iPhone12ProMax本体から出る電波とICカードが干渉し合ってしまうので、読み取り機でエラーが出てしまい読み取りができません。だからといって、毎回ケースからICカードを取り出してかざすのも面倒ですよね。全然便利だとは言えません。
定期券などのICカードを手帳型ケースに入れて使うのであれば、「磁気防止シート」をiPhone12ProMax本体とICカードの間に入れましょう。「磁気防止シート」はiPhone12ProMax本体から出る電波とICカードの干渉を防いでくれます。なので、このアイテムを入れて使うだけで、読み取り機でエラーが出なくなります。
Ciaraでも「磁気防止シート」は、税込330円で販売しています。安価な価格で購入できるアイテムで便利に使うことができるので、手帳型ケースをパスケースとして使うのであれば「磁気防止シート」を一緒に使うことをおすすめします。
カードを入れる枚数
手帳型ケースにはカードを入れることができるものが多くあります。カード収納ポケットはケースによって付いている数が異なるので、カードを入れられる数も違います。
カードをたくさん入れたいからといって、1つのカード収納ポケットに複数枚のカードを入れてしまうとカード収納ポケットは伸びてしまいます。カード収納ポケットが伸びてしまうとカードが抜け落ちてしまう原因となります。
クレジットカードやキャッシュカード、ICカードなど紛失すると困るカードが抜け落ちてしまうと大変なことになりますよね。普段からiPhone12ProMaxをバッグに入れて持ち歩いているのであれば、カードが抜け落ちてもあまり心配はありません。しかし、ストラップを付けて持ち歩いていたり、ポケットに入れて持ち歩いていると知らないうちに無くなっているということにもなるので注意が必要です。
手帳型iPhone12ProMaxケース2選！
Ciaraには2種類の手帳型ケースがあります。2種類の手帳型ケースはタイプが違うので、自分にとってはどちらが使いやすいのかを考えて選ぶと良いでしょう。
では、Ciaraの手帳型iPhone12ProMaxケースを紹介していきます。
iPhoneケース ZIPポケットミラー付き背面手帳PUレザー レザーケース ロゴ
背面が手帳型になっているケースです。
カラーは、
- ブラック
- ホワイト
- パープル
- ブルー
- ベージュ
の5色展開です。5色どの色も派手な色ではなく、持ちやすい落ち着いた色なのが嬉しいですね。どの色のケースも金具の色はシルバー色を使用しています。
背面が手帳型になっているデザインなので、ディスプレイ面はケースで覆われていません。「手帳型ケースはケースを開かないといけないのが面倒・・・」といって避けていた人にはおすすめの手帳型ケースです。
手帳型ケースは多機能でとても便利な反面、ケースを開かないと使えないというデメリットもあります。そんなデメリットを無くしたのがこの背面手帳タイプのケースです。
一番外側には、ファスナー付きポケットが付いていることで落としては困るものを入れておくと安心です。ケースを開くとカード収納ポケットとミラーがあります。カード収納ポケットは横型のポケットなので、カードの抜け落ちの心配もありません。ミラーは使いやすい小さめサイズなので、外出先での身だしなみチェックなどで使いやすいですよ。
このケースの金具はマグネットを使用していません。クレジットカードやキャッシュカードを入れても安心して使用することができます。
スマホケース 手帳型カード収納レザーケース マーブル
三つ折りタイプの手帳型ケースです。
カラーは、
- ホワイト
- ベージュ
- ブラック
の3色展開です。シンプルなマーブル模様と無地、ゴールドのCiaraロゴが大人っぽくておしゃれなケースです。
側面にはハトメのストラップホールが付いているので、ストラップやチャームを付けて可愛らしさをプラスするのも素敵です。
ケースを開くと中にはカード収納ポケットとミラーが付いています。Ciaraで販売しているケースの中で一番カード収納枚数が多いので、カードをたくさん入れて持ち歩きたいという人にはおすすめです。
一つ目に紹介した手帳型ケースと違い、ディスプレイ面もケースで覆われているので万が一落下してもディスプレイの破損を防ぐことができます。
このケースの留め具にはマグネットを使用しているので、クレジットカードやキャッシュカードを入れて使用を考えている人は注意してください。
手帳型ケースでもできるアレンジ
手帳型ケースの場合、スマホリングやスマホグリップ、チャームベースも付けることができないので、アレンジを諦めている人もいるのではないでしょうか。
手帳型ケースでも可愛くおしゃれにアレンジすることができるんですよ。
手帳型ケースでもできるアレンジ方法は、
- チャーム
- ストラップ
- カメラレンズカバー
です。では、順番に手帳型ケースでもできるアレンジ方法を紹介していきましょう。
チャーム
チャームはチャームベースが無いと付けられないと思っている人もいると思いますが、そんなことはないんです。チャームベースが無くてもストラップホールやファスナーの金具部分など小さな穴が空いていればチャームを付けることができます。
今回紹介したCiaraで販売している手帳型ケースの場合、「ZIPポケットミラー付き背面手帳PUレザー レザーケース ロゴ」は、背面にファスナー付きポケットが付いていて、ファスナーの金具部分に四角い穴が空いています。なのでファスナーの金具部分にチャームを付けることができます。あまり大きなチャームを付けると下にぶら下がる部分が大きくなってしまい邪魔になる場合があります。小さめのチャームをさりげなく付けるのがおすすめです。
「手帳型カード収納レザーケース マーブル」は、側面にストラップホールが2つ付いています。そのストラップホールにチャームを付けることができます。チャームだけ付けるのも良いですし、ストラップと一緒に付けるのも素敵です。小さいチャームをさりげなく付けるのも良いですが、大ぶりのリボンチャームを大胆に付けるのも可愛いくておすすめです。
ストラップ
ストラップを付けて肩からかけて持ち歩くのもおしゃれで素敵です。ストラップホールが付いているケースであれば、そのままストラップを付けることができます。しかし、ストラップホールが付いていないケースもありますよね。その場合にはストラップホールシートを付けることでストラップホールができます。そうすることで、ストラップを付けて楽しむことができます。
ストラップには、
- チェーンストラップ
- パールストラップ
- レザーストラップ
- ロープストラップ
などがあります。ケースの雰囲気や好みでストラップを選ぶと良いでしょう。どんなストラップを付けるかでケースの雰囲気がかなり変わるので、気分などで付け替えて楽しむのもありですね。
カメラレンズカバー
カメラレンズの周りがケースで覆われていないので、さみしく感じる人もいますよね。少しでも華やかにしたいのであれば、カメラレンズカバーを付けるのがおすすめです。ラインストーンやラメを使ったレンズカバーなので、キラキラして華やかになります。
カメラレンズカバーは華やかになるだけでなく、カメラレンズに傷が付くのも防いでくれます。「iPhone12ProMaxを落として、知らないうちにカメラレンズに傷が付いてしまった・・・」なんてことになると写真も綺麗に撮れなくなってしまいます。カメラレンズを守りながらも、見た目を華やかにしてくれるので一石二鳥ですよ。
まとめ
今回は、手帳型iPhone12ProMaxケースと便利さ、注意点について紹介しました。
手帳型ケースといってもさまざまな形があります。多機能なのでとても便利ですが、どのような形のケースが使いやすいかを選ぶと良いですね。手帳型ケースを使ったことが無い人は、おしゃれさやかっこよさ、多機能さで選ぶと意外と使いにくくて違うケースに買い換えてしまったということもあります。背面型のケースしか使ったことがない人は、背面手帳タイプのケースを選ぶと使いやすいのではないでしょうか。
今回紹介したiPhone12ProMaxケース以外にもたくさんの種類があります。
