ちょっと変わったiPhoneケースが欲しいと思ったことはありませんか?
そのような方におすすめしたいiPhoneケースがあります。それは「オイルを使ったiPhoneケース」です。
初めて聞いたという方もいらっしゃるでしょう。これから、オイルを使ったiPhoneケースとは何か、どのように選べば良いかなどをご紹介していきます。
おすすめを5選ピックアップしました。みんなの注目を集められるかわいいケースなので、最後までぜひご覧になってみてください。
オイルを使ったiPhoneケースとは
iPhoneケースの背面にオイルを注入したケースが「オイルインケース」です。
注入したオイルの中には、キラキラと光るラメやグリッターが混ざっていて、iPhoneを傾けるたびにラメやグリッターが動くかわいいケース。注入されているオイルやラメ、グリッターの流れが見えるようにクリアケースが使われています。
動きのあるiPhoneケースは、オイルインケース以外では少なく、珍しい形のケースなので、みんなの注目を集められること間違いなしですよ♪
オイルを使ったiPhoneケースの選び方
オイルを使ったiPhoneケースは、どのように選べるでしょうか?
オイルの種類、ラメやグリッターの種類も考慮しながら、選ぶために考えたい以下の6点をご説明していきます。
- 価格
- サイズ
- オイルの種類
- ラメやグリッターの種類
- デザイン
- ケースの素材
価格
ほとんどの人が重要としている基準は「価格」ですよね。たしかに、オイルインケースも同様に、価格は重要です。
なぜなら、iPhoneケースの価格帯は、ピンからキリまであるからです。
それで、ある程度、自分の中で予算を考えておいた方が良いでしょう。予算の考え方はおおよそで構いません。一般的なiPhoneケースは、3,000円〜6,000円で購入できます。
一般的な価格よりも安いもの、もしくは高いものを探す場合は、予算を決めるほかネットでのリサーチなどもしておくと良いでしょう。
サイズ
iPhoneケースは、お手持ちのiPhoneのサイズに合ったものを買いましょう。
iPhoneは、サイズが同じでもボタンやカメラの位置、アップルマークの位置が違いますのでiPhoneケースもお手持ちのiPhoneとピッタリのものを選ぶ必要があります。
iPhoneケースを買う時には、必ずiPhoneケースがどのiPhone機種に合うものなのかを確認しましょう。
ご自分のiPhone機種がわからない方は、以下の手順からご確認ください。
「設定⚙」を開く→「一般」を開く→「情報」を開くと「機種名」がわかります。
オイルの種類
オイルの種類というのは、主に、天然オイルか化学薬品を使ったオイルの2種類に分かれます。オイルの種類が違っていたとしても見た目にはあまり変わらないのに、なぜオイルの種類は選ぶ時に考慮する必要があるのでしょうか。
少し前に化学薬品を使ったオイルインケースが割れて、ヤケドやかぶれが起こってしまったというケースがありました。
そのため、安全に配慮し、万が一、ケースが割れてしまい、オイルが皮膚についてしまっても、体に害のない天然オイルを使ったオイルインケースを選ぶ必要があります。
ラメやグリッターの種類
オイルインケースに使われているラメやグリッターの種類は、たくさんあります。
具体的には、シルバーやゴールド、ブルー、ピンクなどの単色や色とりどりのラメを用いたもの、星やハートなどかわいい形のグリッターを用いたものがあるのです。
クリアケースだとしても、ラメの色やグリッターの形によって印象がかなり変わるので、ぜひ自分のお気に入りを見つけましょう。
デザイン
ラメやグリッターの種類もデザインの一部ですが、オイルインケースはシンプルなクリアケースだけでなく、キャラクターやお花などのデザインがクリアケースの背面に印刷されているものもあります。
印刷されたデザインの間から、キラキラと流れるラメが楽しいケースになるので、デザイン重視で選ぶのも良いでしょう。
ケースの素材
ケースの素材は、高品質なものを選ぶようにしましょう。
なぜなら、低品質なものだと、ケースが割れやすく、オイルが漏れてしまうことがあるからです。
よく使われる素材としては、ポリカーボネートが挙げられます。ポリカーボネートは、衝撃に強く、割れにくいのが特徴です。
また、ポリカーボネートは透明度も高いため、ラメやグリッターが綺麗に見えるのもメリットになります。
オイルを使ったiPhoneケースのおすすめピックアップ5選
実際、オイルインケースは、どんなものがあるのでしょうか。
Ciaraがピックアップするオイルインケースをご覧になって、自分の欲しいケースをイメージしてみましょう。
かわいい・おしゃれ・シンプルなおすすめオイルインケースを、5つご紹介します。オイルケースが欲しい方は、ぜひご覧になってみてください。
iPhoneケース ネオンサンド オイルケース シー
ネオンカラーがおしゃれなオイルインケースです。
色味は明るめですが、ケース背面にドンと大きく書かれた「She」の一言フォントが、シンプルで明るいケースを引き締めてくれます。
カラーは、グリーン×イエロー、イエロー×オレンジ、ブルー×ピンクの3色で、どの色おしゃれな配色♪お友達とお揃いで持ってもいいアイテムです♡
iPhoneケース グリッター オイルクリアケース ブラックバニー
Ciara大人気デザインのブラックバニーのオイルインケース!
ラメとグリッターは全3種類です。大きめのラメがゴージャスなゴールド、ブラックバニーちゃんが映えるシルバー、ハートが甘さをプラスするピンクの3つをご用意しました。
自分のスタイルに合わせてみてもGOOD◎
iPhoneケース グリッター オイルクリアケース ブラックバニー
iPhoneケース グリッター オイルクリアケース ロゴ
シンプルなグリッター入りのクリアケースは、カスタマイズ性が高く、自分好みのオイルインケースを作れちゃいます。
ただのクリアケースではなく、ロゴが入っているので、ブランド感もあり、高見えするのが特徴です。ラメやグリッターの種類は5種類あり、シンプルに使いこなすのも◯
どこにも売っていない自分だけのオイルインケースを作ってみませんか?
iPhoneケース グリッター オイルクリアケース ラベンダーガール
パステルカラーのオイルインケースは、「ラベンダーガール」だけ!
キラキラと輝くオーロララメが、パステルカラーによく調和していて、幻想的なケースになっています。甘くてふわふわした「ゆめかわ女子」にピッタリのデザインです。
女の子やお花の手書き風イラストもかわいくて、おすすめのケースですよ♡
iPhoneケース グリッター オイルクリアケース ラベンダーガール
iPhoneケース グリッター オイルクリアケース バニーガール
ピンク色が好きな女子必見!ピンク×ピンクの、甘々なオイルインケースはいかがですか?
ゆらゆら揺れるグリッターはハートのピンクで、ふわふわモコモコとしたうさぎちゃんとバニーガールがとてもかわいいケースです。
ただし、かわいくなりすぎない大人っぽさを残したイラストなので、大人女子にも人気のデザイン♪
iPhoneケース グリッター オイルクリアケース バニーガール
オイルを使ったiPhoneケースのよくある質問
オイルインケースの価格帯はいくらくらいですか?
オイルインケースの価格は、一般的に3,000円〜5,000円です。
ケース背面のオイルは漏れてこないですか?
通常のご使用で、オイルが漏れることはございません。
ただし、ケースが割れ、オイルが漏れてしまう場合がございますので、その場合は直ちにご使用をおやめください。
ラメとグリッターの違いはなんですか?
主に、大きさによって呼び方が変わっています。ラメは中サイズ、グリッターは大サイズの粒子を使用しています。
ケースが割れて、オイルが肌に触れたりしても平気ですか?
天然オイルであれば、海外性のオイルのように肌が荒れたり炎症を起こしてしまう危険はありません。しかし、万が一、ケースが割れてしまった場合は、ケースをすぐに破棄し、オイルが肌に触れてしまったのであれば、よく洗ってください。
オイルインケースに気泡がありますが、大丈夫でしょうか?
性質上、ケース内に気泡が発生することがございます。大小問わず、使用する上での問題はございませんので、安心してご利用下さい。
気泡の原因は主に温度ですので、ケースを冷やすことで、気泡を抑える効果があるといわれていますので、冷蔵庫に入れて冷やすなどの方法を促してみてください。
または、使用している間に破損し、オイル漏れしてしまったという可能性もございますので、オイルがどこからか漏れていないか・オイルが減っていないかを確認し、オイル漏れしている場合は、すぐに使用を中止してください。