iPhone13miniは、小さいからスペックが低いのではと思われがちですが、そんなことはないのです!では、具体的にiPhone13miniには、どのような特徴があるのか見ていきましょう。
- カラーバリエーション
- 本体デザイン
- 有機ELディスプレイ搭載
- ナイトモードの進化
- 高性能チップ
カラーバリエーション
iPhone13miniのカラーバリエーションは、以下の5種類です。
- 【新色】ピンク
- 【新色】ブルー
- ミッドナイト
- スターライト
- PRODUCT(RED)
iPhone13miniの新色はポップカラーで、かわいい印象ですね。
高性能チップ搭載
前モデルと同じ「A15 Bionic」ですが、小さくてもiPhone12やiPhone13に負けないところが、iPhone13miniを愛おしく思える特徴の一つです。A14 Bionicから比べると、断然性能がUPしていますので、スマホのサイズが小さいからといって操作性が劣るということはありません。
カメラ機能の向上
はっきり言うと、iPhone13と同じ性能です。
それだけでもすごいことですが、iPhone13シリーズでは、明るい写真撮影が可能になったのが特徴で、プロのような綺麗な写真をiPhone13miniで撮ることができます。従来からあるポートレートモードは、高性能チップ(プロセッサ)により、被写体をより細かく見極めることが可能になりました。そして、シネマティックモードが新機能として搭載され、映画さながらの動画を撮影できるのもiPhone13シリーズの魅力です。
5G通信
iPhone13シリーズは、第5世代移動通信システムである「5G」が利用できますが、iPhone13miniも例外ではなく、高速通信ができる5Gが利用できます。どこにいても高速通信ができるのは、ありがたいですよね。これからは5Gが当たり前になるはずですので、最先端を走れるのはメリットが大きいです。
高速充電
iPhone13miniの充電ポートは、Lightningで変わりませんが、充電アダプター側がUSB-AからUSB-Cになったことで電力供給が最大240Wまで可能になりました。それによって、iPhone13miniは最大20Wの高速充電ができるので、急いで充電したい時には、とても頼りになります。ただし、iPhone13シリーズ購入時に充電アダプターが付いてこなくなってしまったので、自分で用意する必要があるので、注意が必要です。