iPhoneケース 手帳型 商品一覧
新たにiPhone11Proを使い始めたらケースを新調したい!と思っている方も多いと思います。数あるiPhone11Proケースの中でも、人気があるのが手帳型のケースです。
ただ手帳型ケースを使ったことがないと、使いやすいのか気になりますよね。
本コラムでは、手帳型ケースの種類とその特徴から、メリットデメリットまで紹介します。
最後まで読んでいただけると、手帳型ケースがあなたに合っているかを知ることができるでしょう。
iPhone11Proケース最新情報一覧、iPhoneケース 手帳型 最新情報一覧もチェックしてみてください。
手帳型ケースの種類と特徴
手帳型ケースといってもさまざまな種類があるのをご存知でしょうか。
まず、手帳型ケースの種類とその特徴について紹介します。
- 素材
- デザイン
- 機能性
上記に分けて、解説していきます。
素材
手帳型ケースに使われている主な素材にはレザー、合成皮革、ファブリックなどがあり、それぞれに耐久性や見た目に特徴があります。
レザー:経年変化を楽しむことができ、高級感がありますが、日常の扱いには注意が必要。
合成皮革:耐水性や耐久性に優れ、多様な色やデザインが魅力。
ファブリック:軽量でカジュアルな印象を与え、個性的なデザインが可能。
デザイン
手帳型ケースのデザインは、ビジネスシーンに合うクラシカルなものから、ポップでカラフルなものまでさまざま。なかには、個性的なプリントを施したものもあり、ファッションの一部として楽しむことができます。
また、デザインとして三つ折りタイプのもの、二つ折りタイプのものが存在します。
三つ折りタイプに比べると二つ折りタイプのものは開閉しやすいという利点がありますが、本体が汚れやすいことや、わずかな衝撃で開いてしまうという欠点があります。
機能性
手帳型ケースの最大の特徴ともいえるのが機能性の高さです。例えば、カードや現金を収納できるポケット付きのものや、いつでも鏡をチェックできるミラー付き、スタンド機能を持つものなどがあります。
これらの機能は、日常生活での使い勝手を大きく向上させてくれることでしょう。
手帳型ケースのメリット
では、手帳型ケースが人気な理由は一体どこにあるのでしょうか。
手帳型ケースを使うメリットを4つ挙げてみました。
- 画面や本体を傷から守る
- 機能性が高い
- スマホスタンドとして使える
- プライバシーの保護ができる
それぞれ詳しく解説していきます。
画面や本体を傷から守る
耐衝撃のクリアケースであっても、画面が保護されてないものであれば容易に割れてしまいます。
しかし、手帳型ケースはiPhone全体を保護する作りになってるため、万が一落としてしまった時にも、画面が割れたり、本体が欠けたりしにくいのがメリット。
手帳型ケースは、見た目を重視しつつ、iPhone11Proを傷や破損から守りたいという方にはおすすめです。
機能性が高い
手帳型ケースはiPhoneを保護するだけではなく、機能性に優れたケースなのです。
例えば、カードを収納するカードケース付きの手帳型ケースはよく使うカードや交通系ICカードなどをしまっておくことができます。さらに、小物や現金を入れられるポーチ付きのケースなどもあり、外出時の荷物を減らしたい人にはぴったりです。
また、ミラー付きのケースは、カバンから鏡を取り出す手間なく身だしなみを整えることが可能になります。女性にとってはとても嬉しい機能ですよね。
スマホスタンドとして使える
iPhoneで動画を見たり、ビデオ通話をしたりする際にあると便利なのがスマホスタンドです。スマホスタンドは小ぶりなものもありますが、わざわざ持ち歩くのは面倒ですよね。
しかし、手帳型ケースのほとんどはiPhoneを自立させることができるため、動画視聴やビデオ通話の際にスタンドを使う必要がなく手軽に楽しむことができるので本当に便利です。
プライバシーの保護ができる
iPhoneの画面を上向きに置いているときに、通知が来て他人にみられた経験はありませんか?
iPhoneを使わないときには、手帳型ケースを閉じることで、他人から画面を見られることを防ぐことができます。これにより、プライバシーを守りつつ、安心してiPhone11Proを使用できることでしょう。
手帳型ケースのデメリット
手帳型ケースのメリットはたくさんありますが、デメリットがあるのも事実です。
手帳型ケースのデメリットとして、3つ挙げてみました。
- ポケットに入れづらい
- 開け閉めが面倒
- 熱がこもりやすい
- 磁気不良によりカードが使えなくなる
それぞれ詳しく解説していきます。
ポケットに入れづらい
iPhoneをポケットに入れて持ち歩く方にとっては、手帳型ケースは不便に感じるでしょう。
なぜなら、手帳型ケースはその構造上厚みが出るため、ポケットやバッグへの収納がしにくくなります。特に多機能なケースはさらに厚くなる傾向があります。
また、厚みの少ない手帳型ケースでも出し入れの際に留め具部分が引っかかることがあり、フラットなケースと比べると使いづらさがあるでしょう。
手で持ち歩くか、ストラップをつけてぶら下げて使うのがおすすめです。
開け閉めが面倒
頻繁にiPhoneを使う場合、手帳型ケースの開閉が面倒に感じられることがあります。特に急いでいる時や片手で操作したい時には手帳型ケースは不向きといえます。
しかし、手帳型ケースの開閉にはマグネット式とボタン式があり、マグネット式は慣れれば片手で簡単に開閉できます。
ボタン式とマグネット式があるケースにおいて、ホールド力を求めるならボタン式、開けやすさを求めるならマグネット式がおすすめです。
熱がこもりやすい
手帳型ケースは、スマートフォンの放熱を妨げることがあり、特に長時間の使用や高負荷のアプリケーションを使用する際にはデバイスの温度が上がることがあります。
熱がこもり過ぎてしまうと、バッテリーの劣化に繋がり、早期に故障してしまうことも。熱がこもっているなと感じたら、ケースを外すか、すぐに使用を控えるようにしましょう。
磁気不良によりカードが使えなくなる
カードを収納できるという点は手帳型ケースのメリットですが、クレジットカードを長い間入れておくと磁気不良によりカードが使えなくなる可能性があります。
マグネットで開閉するタイプの手帳型ケースは、内臓されているマグネットがクレジットカードに搭載されている磁気を壊してしまうことがあるのです。磁気不良を起こしてしまったカードは使えなくなり、カードの再発行をしなければなりません。
「磁気は気になるけど、それでも機能性を重視したい」「磁気カードは収納しない」という人にとっては手帳型ケースは使い勝手のいいケースと言えるでしょう。
選び方のポイント
ここまで手帳型ケースのメリットとデメリットを解説してきました。
「それでも手帳型ケースを使いたい」という方に向けて、手帳型ケースの選び方のポイントについて解説していきます。
予算を設定する
手帳型ケースは、レザー、合成皮革、ファブリックなど素材の種類が多いゆえに値段が安いものから高いものまでさまざま。それに加えて機能性が高いものほど値段が高くなる傾向があります。
購入を検討している方はケースにかけられる予算を設定して探していくとベストなケースが見つかるでしょう。
開閉方法で選ぶ
手帳型ケースには右開き・左開きのものがあり、開閉のしやすさは次第に慣れてきますが、操作のしやすさは普段どちらの手でiPhoneを操作するかによって異なります。
右手で操作することが多いなら左開き、左手で操作することが多いなら右開きだと操作がしやすくおすすめです。
留め具の種類で選ぶ
手帳型ケースを選ぶ際、留め具の種類も非常に重要です。
- ベルトにボタンがついているタイプ
- ベルトにマグネットがついているタイプ
- ベルトがなくボタンで開閉するタイプ
- ベルトがなくマグネットで開閉するタイプ
などがあり、ベルトがついているタイプはカードを収納して多少厚みが出てもしっかり止めることができ安心ですが、ベルトが邪魔になる可能性もあります。
磁気を気にする方は、マグネットがついていないタイプか折り畳むだけの留め具がないタイプだと安心でしょう。
必要な機能を特定する
使用状況やライフスタイルに合わせて、必要な機能を事前に特定することが大切です。
例えば、外出時にカードを多く持ち歩く場合は、カードホルダーの多いケースが適しています。
また、荷物を少なくしたい、財布を持ち歩きたくない場合は、コインケースが付いたケースが便利です。
あなたのライフスタイルを想像しながら、本当に必要な機能を兼ね備えた手帳型ケースを選ぶといいでしょう。
おすすめのiPhone11Pro用手帳型ケース
市場にはさまざまな手帳型ケースが存在しますが、CiaraにはiPhone11Proユーザーにおすすめしたいモデルがあります。
それは、マーブル柄がおしゃれな「iPhoneケース 手帳型カード収納レザーケース マーブル」です。
まず、マグネット式なので開閉に手間がかからないというところがおすすめポイント。ボタン式とは違い、マグネット式は慣れれば片手で開閉することも可能です。
また、内部にカード収納とミラーがついているので、よく使うカードを収納したり、ちょっとした身だしなみチェックに鏡を見たりできます。
カラーバリエーションは、全3色です。
- ホワイト
- ベージュ
- ブラック
ホワイトとベージュはどんな服装にも似合うシンプルかつ、おしゃれな印象になります。
ブラックは、男性が持っていても違和感がないほどシックで、かっこいい手帳型ケースです。
手帳型のiPhone11Proケースに関する質問
手帳型のiPhone11Proケースに関するよくある質問をまとめました。
- 手帳型スマホケースは熱がこもりやすい?
- 手帳型スマホケースは使いやすいですか?
- iPhone11Proと同じ大きさの機種はある?
iPhone11Proの手帳型ケースの購入を検討している方は是非ご覧ください。
手帳型スマホケースは熱がこもりやすい?
手帳型ケースは設計上、iPhone内部の熱を外に逃がしにくい傾向があります。
これは、ケースがiPhoneを覆い通気性が低下するためです。特に厚みのある素材や密閉性の高いデザインのケースでは、この傾向が顕著になります。熱がこもると、iPhoneのパフォーマンスに影響を及ぼすことがあり、場合によってはデバイスの寿命を縮める原因になることも。
熱のこもりを軽減するためには、通気性を考慮したケースの選択が重要です。例えば、背面に通気孔があるデザインや、薄手の素材を使用したケースは、熱がこもりにくいと考えられます。
また、長時間の使用や高負荷のアプリケーション使用時は、ケースを外すなどして熱の放散を助けることも有効です。
手帳型スマホケースは使いやすいですか?
手帳型ケースの使い勝手は、主にその機能性とデザインに依存します。
手帳型ケースの最大の利点は、iPhoneを全面的に保護し、追加の収納スペース(例えばカードホルダーや現金用のポケット)を確保できるという点にあります。これにより、別で財布やカードケースを持ち歩く必要がなくなり、日常生活での利便性が向上することでしょう。
しかし、ケースの開閉が必要なため、短時間で頻繁にiPhoneを使用するユーザーにとっては、多少不便に感じられることもあります。また、手帳型ケースは一般的なカバーよりも厚みがあるため、ポケットやバッグの出し入れに影響を与える可能性があります。したがって、手帳型ケースの使いやすさは、個人の使用習慣や好み、日常のニーズによって大きく異なります。
iPhone11Proと同じ大きさの機種はある?
iPhone11Proと同じ大きさの機種は、iPhoneには存在しません。
iPhone11Proの本体のサイズは144.0×71.4×8.1で、iPhone11やiPhone11ProMaxのサイズとも一致しません。そのため、ケース選びの際には、iPhone11Pro専用のケースを選びましょう。
サイズが一致しない場合、ケースが適切にフィットしない可能性があり、その結果デバイスの保護が不十分になったり、ケースの使用が不便になったりする恐れがあります。
手帳型ケースは、本体に取り付けるケース装着型と、どんな機種にも対応する吸着パッド貼り付けタイプの2種類が販売されています。iPhone11Proに対応するケースがない場合、吸着パッド貼り付けタイプのケースを探してみるのもおすすめです。
まとめ
このコラムでは、iPhone11Pro用の手帳型ケースついて、その種類、メリット、デメリット、選び方のポイント、おすすめ製品、よくある質問について詳細に解説してきました。
メリットデメリットを踏まえた上で、iPhone11Proユーザーにとって手帳型ケースが向いている人の特徴をまとめてみます。
<手帳型ケースが向いている人>
- iPhoneをよく落としてしまう人
- 何よりも機能性を重視する人
- よく動画を見る人
- よくビデオ通話を利用する人
これらに該当する人にとっては、手帳型ケースは大変使いやすいケースだといえるでしょう。
Ciaraでは、手帳型ケース以外にもiPhone11Proのケースを数多く取り扱っています。
お持ちのiPhone11Proにぴったりのケースを探している方は、以下のリンクよりチェックしてみてください。
iPhone11Proケース最新情報をチェック
iPhoneケース 手帳型 最新情報をチェック