iPhone12Proケースはレザーがおすすめ!メリットや綺麗に保つ方法を紹介

iPhone12Proケースはレザーがおすすめ!メリットや綺麗に保つ方法を紹介
目次

iPhone12Proケースは上品な雰囲気を演出してくれるレザー素材がおすすめです。

バッグや財布など、ファッション小物にはレザー素材が使用されることが多く、iPhoneケースも例外ではありません。

高級感あふれる本革はもちろんのこと、本革のような見た目や質感を再現したPUレザー(合成皮革)のiPhone12Proケースでも、プラスチック製では表現できないようなワンランク上のおしゃれを実現できます。

 

そこでこの記事では、おしゃれなレザー素材のiPhone12Proケースを探している方に向け、おすすめのケース3選をご紹介します。

また、PUレザーのiPhoneケースを使うメリット・デメリットやレザーケースを綺麗に保つ方法などについても解説しているため、レザー素材のiPhone12Proケースの魅力と使う前に知っておくべき注意点が分かる内容となっています。

メリットとデメリットの両方を知ることで、後悔のないケース選びができるでしょう!

 

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iPhone12Proケースに使用されるレザー素材の種類

iPhone12Proケースに使用されるレザー素材の種類

iPhone12Proケースに使用されるレザー素材には、本革と合成皮革の2種類があります。

本革(天然皮革)とは、牛革・羊革などの動物の革を使用したもののことです。

一方、合成皮革とは本革に似せてつくられた素材のことで、フェイクレザーとも呼ばれます。
合成皮革の種類としてはPVCレザーとPUレザーがあり、iPhoneケースにはPUレザーが使われることが多いです。

本革と合成皮革のどちらにも魅力と欠点があるため、それぞれの特徴についてまとめました。

耐久性の高い本革

ラグジュアリーバッグにも使用される本革は、経年変化を楽しめる素材として有名です。

使えば使うほど革の色・艶・形が味わい深く変わっていくため、長期間の使用に適しています。

また、耐久性が高く、汚れや傷が目立ちにくいという魅力もあり、機種変更までの間はずっと同じiPhoneケースを使いたいという方におすすめです。

 

素敵なメリットがある一方で、天然素材であることから、本革のiPhone12Proケースは他の素材と比べて値段が高く設定されていることが多く、デザインが少ないという欠点もあります。

また、丈夫で長く使える素材ではあるものの、水分に弱く保存状態によってはカビが生えやすいため、とくに雨の日の取り扱いには注意が必要です。

安価で撥水性に優れた合成皮革

合成皮革は、織物などの布地に合成樹脂を塗ったりシワや模様を人工的につくったりすることで、本革のような質感と見た目を再現したレザーです。

本革の欠点である値段の高さや撥水性をカバーしており、高級感がありながらも安価で手に入れられるという魅力があります。

また、合成皮革が使用されたiPhone12Proケースの場合はデザインが豊富で、より自分の理想に近いデザインを見つけることができます

 

しかし、人工素材のため本革よりも耐久性が弱く、長期間使用していると傷が付いたり表面が剥げたりするという欠点があります。

そのため、スマホを1~2年ごとのスパンで機種変更する方や、iPhoneケースを頻繁に変えたいという方におすすめです。

高級感あふれるiPhone12Proのレザーケース3選

おすすめのiPhone12Proのレザーケース3選をご紹介します。

本革よりも手に取りやすいPUレザー素材の中から高級感あふれるデザインを厳選しましたので、コスパの高い上品なiPhone12Proケースを探している方にもおすすめです。

iPhoneケース シュリンクPU レザーケース ロゴ

iPhoneケース シュリンクPU レザーケース ロゴ

「iPhoneケース シュリンクPU レザーケース ロゴ」は、シュリンクデザインがおしゃれなPUレザー素材のiPhoneケースです。

シュリンク(収縮)加工によってつくられた「シボ(シボ目)」と呼ばれる美しいシワが特徴的で、このシボがあることで上品かつ柔らかい質感を生み出しています。

 

細かいシボが高級感を引き立ててくれるだけでなく、表面にシボがあるおかげで、擦り傷などがついても目立ちにくいという魅力もあります。

毎日使うiPhoneケースはどうしても小さな傷や汚れがついてしまうものですが、このケースなら気にせずに使い続けることができるのです。

また、マットゴールドのロゴマークがシュリンクデザインとマッチし、洗練された雰囲気を醸し出しています。

iPhoneケース キルティングPU レザーケース ロゴ

iPhoneケース キルティングPU レザーケース ロゴ

「iPhoneケース キルティングPU レザーケース ロゴ」は、ファッションにおいて秋冬の定番トレンドであるキルティングデザインが施されたかわいいPUレザー素材のiPhoneケースです。

レザー素材のアイテムは大人っぽすぎて手を出しづらいという方もいるかもしれませんが、キルティングレザーはふっくらとしたシルエットがかわいく、ガーリーなファッションにも合わせやすいデザインとなっています。

 

また、しなやかな質感からは艶やかさを感じることもでき、シンプルなデザインながらもエレガントな女性らしさを演出してくれます。

クールでかっちりとした印象を与えてしまいがちなブラックレザーも、キルティングデザインなら優しい印象に変えてくれるのです。

Ciaraのロゴ部分はエンボス加工されており、細部までおしゃれにこだわっています。

iPhoneケース クロコPUポケット レザーカード収納ケース ロゴ

iPhoneケース クロコPUポケット レザーカード収納ケース ロゴ

「iPhoneケース クロコPUポケット レザーカード収納ケース ロゴ」は、クロコ調のデザインが高級感あふれるPUレザー素材のiPhoneケースです。

本物のクロコダイルは“革の宝石”と称されることもあるほど高級な素材ですが、ワニの革などのエキゾチックレザーには抵抗感がある人もいますよね。

そんな方でも、クロコ調のPUレザーなら本物よりも遥かに安く購入でき、希少動物の乱獲などの問題点を気にすることなく、おしゃれなデザインとして楽しむことができます。

 

クロコダイル特有の厳ついイメージや渋いイメージもなく、女性でも使いやすいシンプルで上品なデザインとなっています。

また、このiPhoneケースは背面にカード収納ポケットがついており、お買い物する時に決済で使用するカードを入れておけば、スマホひとつでお出かけすることも可能です。

おしゃれで利便性にも優れたこのケースは、Ciaraが取り扱うiPhoneケースの中でも高い人気を誇っています!

PUレザーのiPhone12Proケースを使うメリット・デメリット

PUレザーのiPhone12Proケースを使うメリット・デメリット

PU(Polyurethane)レザーとはポリウレタン樹脂を使った合成皮革のひとつで、ファッションアイテムに使用されることが多く、iPhone12Proケースの他にもバッグやジャケットなどに使われています。

ひと目見ただけでは本革と見分けが付かないほど似ている上質な商品もあり、本革に負けず劣らず魅力的な素材なのです。

ここでは、Ciaraでも取り扱っているPUレザーのiPhone12Proケースを使うメリットとデメリットについてご紹介します。

PUレザーの豊富なメリット

型押しすることで本革のような見た目を再現しているPUレザーですが、その型押しがフィット感も生み出しており、握った際に手によく馴染むグリップ力にも優れています。

本革のような高級感がありながら、お手ごろな値段で購入できるのも嬉しいポイントで、さらにPUレザーのベースに使用されている素材は布のため、本革よりも軽くて柔らかいというメリットもあります。

そして、表面にポリウレタン樹脂がコーティングされていることから、汚れに強く撥水性も持ち合わせているのです。

 

また、本革よりも加工がしやすく大量生産ができるため、さまざまなデザインのiPhone12Proケースがあるのもメリットの一つで、本革に似せた高級感あふれるシンプルデザインだけでなく、花柄やキャラクターがデザインされたケースを選ぶこともできます。

 

PUレザーiPhoneケースのメリットまとめ
  • フィット感があって持ちやすい
  • 本革のような高級感がある
  • 比較的に安価で購入できる
  • 柔らかい手触りで本革よりも軽い
  • 汚れに強く撥水性がある
  • iPhoneケースのデザインが豊富

 

PUレザーの知っておくべきデメリット

PUレザーのiPhone12Proケースを使う際には、デメリットも知っておくと安心です。

PUレザーは本革と比較して耐久性が低く、通気性が悪いことがデメリットに挙げられます。

本革は正しく取り扱うことで経年変化を楽しみながら何年も使うことができますが、PUレザーの寿命は2〜3年ほどとされています。

 

さらに、撥水性はあるものの、日光・湿度・摩擦を受けることによって時間とともに劣化は進行していき、表面がひび割れる加水分解を起こす可能性があります。

どれだけ丁寧に扱っていたとしても日光や湿度を完全に避けることはできないため、消耗品だと割り切って使用することが大切です。

また、通気性が悪いとiPhoneに熱がこもりやすくなるため、炎天下や真夏の車内にうっかり放置してしまうと、バッテリーの劣化やスマホの故障につながるおそれもあります。

 

PUレザーiPhoneケースのデメリットまとめ
  • 本革よりも耐久性が低い(寿命が2~3年)
  • 通気性が悪くiPhoneに熱がこもりやすい
  • 経年劣化によって加水分解を起こす可能性がある

 

レザータイプはさまざまなシーンで活躍できる!

レザータイプはさまざまなシーンで活躍できる!

レザー素材のアイテムはフォーマルにもカジュアルにも似合う優れモノです。

スーツ着用時にも違和感なく使用できるため、ビジネスシーンでの使用もおすすめです。

iPhoneケースは人の目につきやすく、シンプルながらも上品なデザインのレザーケースを使っていれば、相手からも好印象を得られることでしょう。

また、フェミニンな雰囲気のコーデやかわいいガーリーコーデにも馴染むので、どんなシーンでも活躍してくれます。

その日のコーデによってiPhoneケースを変えるのも気分転換ができておすすめですが、どんなコーデにも合わせられる万能なレザータイプのiPhoneケースを持っておくと、幅広いおしゃれを存分に楽しめます。

レザー素材のiPhone12Proケースを綺麗に保つ方法

PUレザー素材のiPhone12Proケースを使用する場合には、日常的に行う特別なお手入れは必要ありません。

ただし、水に濡れたまま放置すると加水分解が発生してしまう可能性があるので、雨などで濡れてしまった時にはしっかりと拭いて乾かすようにしましょう。

湿気から守るために防水スプレーを吹きかけたり、表面の汚れが気になった時には柔らかい布で乾拭きすると加水分解を遅らせることができます。

また、乾拭きでは取れない黒ずみ汚れが気になる場合には、消しゴムで軽くこすってみると汚れを綺麗に消すことができるようです。

消しゴムをこする際は力を入れすぎず、少しずつ汚れを落としていくようにしましょう。

汚れを早く落としたいからといって、くれぐれも水で洗わないように注意してください!

 

また、本革のiPhone12Proケースを使用している場合にもPUレザーと同様のお手入れ方法になりますが、少しでも長く綺麗に保ちたい方は、毎日サッと乾拭きを行うのがおすすめです。

まとめ

おすすめのレザーケース3選や、PUレザーのiPhone12Proケースを使うメリット・デメリットなどについてご紹介しました。

まるで本革のような高級感を演出できるPUレザー素材なら、TPU素材などのプラスチック製と同じくらいの価格でiPhone12Proケースの高見えを叶えられちゃいます!

ハイブランドに頼るのではなく、上品なレザー素材のアイテムを賢く取り入れることで、おしゃれ上級者に近づくことができるでしょう。

周りからセンス良く見られたい方にも、レザー素材のiPhone12Proケースはおすすめです!

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執筆者紹介

Ciara(シアラ)編集部

Ciara(シアラ)は株式会社B3が運営するスマホケース/スマホアクセサリー販売を行いながら、iPhoneケース最新情報やiPhoneの使える便利術などを発信する情報メディアです。