透明クリアのiPhone12Proケースは2023年も人気のトレンドアイテムで、SNSでも多数の投稿がバズっています!
最近では透明クリアケースといっても、全体が透明なものからフチにカラーがあるもの、シンプルなデザインが描かれているものまでさまざまな種類があります。
定番アイテムにもなりつつある透明クリアのiPhoneケース人気は衰え知らず。
そこで今回の記事では、iPhone12Proケースの透明クリアが人気の理由をまとめました。
また、Ciaraの人気商品や透明クリアケースのおすすめアレンジ方法などについてご紹介していきます!
iPhone12Proケースは透明クリアがSNSでバズり中!
iPhone12Proは決して新しい機種とは言えません。
しかし、2023年現在もユーザー数が多いため、最新のiPhoneケースでもiPhone12Proに対応していることが多いです。
SNSでは、パウダーラメの透明クリアケースやフチがもこもこの透明クリアケースが多数の"いいね"を獲得し、バズっています!
また、無色透明のクリアケースだけでなく、うすく色づいたクリアケースも話題で、まだまだ人気は続きそうです。
透明クリアのiPhone12Proケースが人気の理由
平成ギャルの間ではガラケーをデコることが流行っていた時代もありましたね。
しかし、令和で人気となっているのは透明クリアのiPhoneケースです!
透明クリアの人気はiPhoneケースに限りません。
透け感のあるファッションや透明感カラーなど、トレンドに敏感な女子はさまざまなものにクリア素材を取り入れています。
透明クリアのiPhone12Proケースはなぜこんなにも人気となっているのでしょうか?
かわいいだけじゃない、人気の理由をご紹介します!
iPhone本体のカラーやデザインを活かせる
日本で初めて発売されたiPhoneはブラックとホワイトの2色展開でした。
あれから10年以上の時を経て発売されたiPhone12Proは、シルバー・ゴールド・グラファイト・パシフィックブルーの4色展開でカラーバリエーションが豊富になっています。
最近では、iPhoneを購入する際に自分の好きなカラーを選ぶ人も多いことでしょう。
しかし、色付きのケースを装着してしまうとせっかくの本体カラーが隠れてしまいます。
また、iPhone自体のデザインもスタイリッシュでおしゃれに進化しており、本体のカラーやデザインを活かしたい!という方から透明クリアのケースが人気となっているのです。
iPhone12Proの背面には高級感あふれるテクスチャードマットガラスが採用されているため、透明クリアケースならiPhone独自の高級感を損なわずに使用できます。
アレンジの自由度が高い
透明クリアのiPhone12Proケースは、iPhone本体のデザインを活かせるだけでなく、アレンジの自由度が高いことも人気の理由のひとつです!
ステッカーや写真を挟んだりイラストを書いたり、透明クリアのiPhone12Proケースなら自分だけのオリジナルケースがつくれます。
- 他の人と被りたくない
- なかなか気に入るケースと巡り合えない
- 古いiPhoneを使用していて良いケースがない
- 市販のデザインに飽きてしまった
- ケースのデザインを頻繁に変えたい
という方々に、自由自在なアレンジができる透明クリアケースがおすすめです。
コストパフォーマンスが高い
透明クリアのiPhone12Proケースはコストパフォーマンスが高く、学生からも人気を集めています。
安いものは100円ショップでも入手でき、誰でも手が届きやすいのも人気の理由です。
安い透明クリアケースは日常生活でついてしまう擦り傷などの細かい傷からiPhoneを守るという点では満足のコストパフォーマンスです。
その反面、耐久性が低くて落とした時の保護が十分ではないものも。
iPhone12Proを守るためにも耐久性のある透明クリアケースの使用をおすすめします。
iPhoneケースを取り扱う専門店でも、シンプルな透明クリアケースの方が他の商品より安い傾向があります。
透明クリアのiPhone12Proケースは黄ばみが気になる?
透明クリアのiPhone12Proケースをしばらく使っていると「なんか黄ばんできた…?」と異変に気づくこともあるかもしれません。
毎日使うものなので汚れるのは仕方のないことですが、お気に入りのケースならなおさら綺麗な状態で長く使いたいですよね。
透明クリアのiPhone12Proケースはなぜ黄ばんでしまうのか?その原因と黄ばまない方法をまとめました。
透明クリアケースが黄ばむ原因
透明クリアケースが黄ばむ原因は、ズバリ紫外線です。
ハードケースの原材料「ポリカーボネート(熱可塑性プラスチック)」やソフトケースの原材料「TPU(熱可塑性ポリウレタン)」は、紫外線を浴びると化学反応を起こして変色してしまいます。
紫外線は人体にもiPhone12Proケースにも悪影響があるのですね…。
つまり、透明クリアケースが黄ばんでしまう原因の多くは、汚れではなく紫外線による影響なのです。
また、長年同じiPhoneケースを使っている場合には、プラスチック自体の劣化で変色してしまっている可能性もあります。
新商品を使い始めたばかりなのに黄ばんでいるケースや一部分だけ黄ばみが気になるケースについては、汚れが原因かもしれません。
透明クリアケースが黄ばまない方法
残念ながら、経年劣化による黄ばみには対処方法がなく、紫外線による黄ばみも完全に防ぐことはできません。
汚れによって黄ばんでいるように見える場合には柔らかい布で優しくふき取り、落ちない時は中性洗剤を染み込ませた布でふき取ってみましょう。
インターネットで検索すると、紫外線による黄ばみを改善させる方法も出てきますが、新品のように綺麗にすることは、実はほぼ不可能なんです…。
それでも黄ばまない透明クリアケースを使いたい!という方は、ガラス素材のiPhone12Proケースがおすすめです。
ガラス素材なら紫外線に当たっても黄ばむことはありません。
また、黄ばみはiPhoneから取り外すと目立ちますが、装着時には目立たないことが多いです。
ちょっとしたデザインやうっすらカラーがついたクリアケースなら、さらに黄ばみが目立たなくなりますので、そういったケースを選ぶのもおすすめです。
透明クリアケースは比較的安く購入できるものが多いので、定期的に買い替えるというのも常に綺麗なケースを使う方法のひとつだと言えます!
iPhone12Proのおしゃれな透明クリアケース紹介
シンプルなクリアケースから、透明感のあるかわいいケースまで、Ciaraでも今話題のおしゃれな透明クリアケースを多数取り扱っています。
iPhone12Pro対応のおしゃれな透明クリアケースを探している人のため、おすすめのケースをご紹介します。
iPhoneケース ストラップクリアケース ロゴ
「iPhoneケース ストラップクリアケース ロゴ」は、透明クリアケースといったら誰もが思い浮かべるようなシンプルなデザインです。
iPhone12Pro本体のカラーやデザインが隠れず、ありのままを楽しめます。
また、別売りのインナーシートを挟めば、簡単にかわいいケースが出来上がります!
このケースはストラップクリアケースのため、ストラップをつければ首や肩にかけて使えるので、iPhoneの落下を防ぐことができます。
iPhoneケース クッションバンパー 耐衝撃クリアケース ブラックバックショット
「iPhoneケース クッションバンパー 耐衝撃クリアケース ブラックバックショット」は、かわいい女の子と小さなハートが描かれた透明クリアケースです。
iPhone12Proの背面にあるアップルマークをキャッチしているようなデザインで、透明クリアケースながらもアレンジなしでかわいく使うことができます。
また、このケースは耐衝撃性能があり、大切なiPhoneを衝撃から守ってくれる素材が採用されています。
iPhoneケース ハイブリッド クリアケース シアーストライプ
「iPhoneケース ハイブリッド クリアケース シアーストライプ」は、透け感のある斜めのストライプが印刷されたおしゃれなデザインです。
シアーストライプデザインがほどこされていながら、iPhone本体のデザインも楽しめる透明クリアケースとなっています。
側面にはTPU素材、背面には透明度の高いポリカーボネート素材を使用しているハイブリッドケースで、割れにくいという特徴があります。
iPhoneケース ハイブリッド クリアケース シアーリボン
「iPhoneケース ハイブリッド クリアケース シアーリボン」は、背面を波打つリボンが大人かわいい上品なデザインです。
透け感のあるリボンが大胆に描かれているため、透明クリアケースの良さを残しつつ、つけるだけでiPhone12Proの雰囲気をガラリと変えられます。
スリムで滑りにくく持ちやすさは抜群!ケースの中にステッカーや写真などを入れれば自分好みにアレンジすることもできます。
iPhoneケース グリッター オイルクリアケース ブラックバニー
「iPhoneケース グリッター オイルクリアケース ブラックバニー」は、ほどよいサイズ感の甘辛セクシーなバニーガールが描かれた透明クリアケースです。
キラキラのグリッターとブラックを基調としたかわいいデザインは、透明クリアケースとは思えないほどのクオリティ。
定番のシンプルな透明クリアケースには飽きてしまった人におすすめです。
また、衝撃に強いハードケースを使用。さらにグリッターの中身は天然オイルのため、万が一落としたり割れてしまったりした際にも安心です!
透明クリアケースのおすすめアレンジ方法
ひとえに透明クリアケースといっても、かわいいイラストが描かれているものやキラキラのグリッターが入ったものなど、種類はさまざまです。
イラストやグリッターで既にアレンジされたクリアケースはそのままでもかわいく使えますが、シンプルな透明クリアケースの場合にはひと手間加えることでオリジナルのiPhone12Proケースをつくることができます。
ここでは、おすすめのアレンジ方法とちょっとしたテクニックをご紹介します。
写真・ステッカーを挟む
今の時代、プリクラは携帯に貼るのではなくiPhoneケースに挟むのが主流です!
盛れてる写真を選んで友達や恋人との思い出の一枚を挟むだけで、流行りのスマホに様変わり!
家族やペット、推しの写真を挟むのもおすすめです。
授業や仕事の合間に眺めて、ひと時の癒しを感じましょう。
また、さまざまな柄のステッカーを挟めば、ストリート系のケースに変身させることも、アンニュイな雰囲気のケースにすることもできます。
大好きなキャラクターやブランドのiPhone12Proケースが見つからない…。という悩みも、キャラクターのイラストやブランドのロゴステッカーを挟むことで解決でき、最も簡単でおすすめのアレンジ方法です。
ドライフラワーを挟む
透明クリアケースには、写真やイラストなどの紙類だけでなく、ドライフラワーを挟むのもかわいいです。
ドライフラワーは100円ショップにも売っているので、手に入りやすいのも嬉しいポイント。
好きなお花を組み合わせれば、人とはかぶらない自分だけのiPhone12Proケースがつくれます。
季節ごとに挟むお花を変えてみると、1年中はなやかな気分で過ごすことができるでしょう。
ドライフラワーを使用したアレンジは、アンティーク調なデザインが好きな人にもおすすめです。
ズレないように挟むテクニック
さまざまなアレンジを簡単に楽しむことができる透明クリアケースですが、ただ挟むだけではしっかり固定されていないことも。
お気に入りの素材をせっかく綺麗に並べたのに、iPhoneを使っていたらズレてしまったという悩みはあるあるです。
そんな時には小さく切った薄めの両面テープで貼り付けるのがおすすめです。
その際に、大きく切りすぎないこと、粘着力の強いテープは使用しないことに注意してください。
貼り付けた写真やイラストが剥がれなくなったり、iPhone本体やケースに傷がついてしまう可能性があります。
また、丁度良い大きさに切った透明フィルムや専用のインナーシートに挟みたい素材を貼り付けてから、iPhone12Proと透明クリアケースの間に装着すると、ズレるのを防ぐことができます。
まとめ
iPhone15シリーズが発表された今、iPhone12Proの新しいケースが欲しいと思っても、お店の売り場はどんどん少なくなっています。
そんな時にも活躍するのが透明クリアケース。
透明クリアケースは対応機種が多く、アレンジを加えればお気に入りのiPhone12Proケースを自分でつくることもできます。
また、Ciaraにも透明クリアなかわいいiPhone12Proケースがたくさんあります。
ただのクリアケースには飽きてしまったという方や透明感のあるおしゃれなケースを使いたいという方は、ぜひお気に入りのケースを見つけてみてください!