モバイルバッテリー 商品一覧
スマホのバッテリーを保つために、モバイルバッテリーを使っている方もいらっしゃるでしょう。
モバイルバッテリーがあれば、スマホの充電がなくなる心配をしなくていいので安心ですよね。
そんな安心を提供してくれるモバイルバッテリーには、寿命はあるのでしょうか?
モバイルバッテリーが突如寿命を迎え、緊急事態に使えなくなってしまうということがないように、モバイルバッテリーの寿命を知っておきましょう。
また、モバイルバッテリーを長持ちさせる秘訣や、寿命の危険サインもご紹介します。
Ciaraでどのようなモバイルバッテリーを取り扱っているかは、モバイルバッテリー 最新情報からご覧ください。
モバイルバッテリーの寿命
モバイルバッテリーの寿命は、一般的に500〜1,000回程度だと言われています。
しかし、モバイルバッテリーの性能や日々の使い方によって、寿命は異なります。
価格が高ければ寿命が長いというわけでもありませんので、賢く選んでいきましょう。
また、モバイルバッテリーの使い方によっては、寿命を長持ちさせることができます。
次の見出しでは、どのように使えばモバイルバッテリーの寿命を長持ちさせられるかについて説明します。
モバイルバッテリーに使われる電池の種類
モバイルバッテリーに使われる電池の種類は3種類です。
それぞれの特徴をご紹介します。
- ニッケル水素電池
- リチウムイオン電池
- 乾電池(マンガンやアルカリ)
ニッケル水素電池
ニッケル水素電池は、充電式の乾電池で、衝撃や湿度に強いのが特徴です。
また、安価で手に入ります。
自己放電率が低く、長時間放置しても充電容量が減りにくいので、災害用備蓄としても最適です。
ただし、大きい容量を求めれば求めるほど、モバイルバッテリー本体も大きくなってしまうのがデメリットとなります。
リチウムイオン電池
最近のモバイルバッテリーは、リチウムイオン電池を用いていることが多いです。
なぜなら、エネルギー密度が高いため、よりスマートにエネルギーを凝縮して持ち運ぶことができるからです。
また、高速充電に対応しているのもリチウムイオン電池のメリット。
しかし、ニッケル水素電池と比べ、自己放電率が高いというデメリットもあります。
ちなみに、ソーラー発電タイプのモバイルバッテリーも、リチウムイオン電池を使っていることが多いですよ!
乾電池(マンガンやアルカリ)
乾電池型のモバイルバッテリー本体とは別に乾電池を購入する必要があります。
乾電池のバッテリーがなくなったり、乾電池を忘れたりすると、モバイルバッテリーが使えません。
しかし、乾電池は比較的容易に手に入れることが可能なので、充電するのがめんどくさい方などにはおすすめです。
モバイルバッテリーの寿命を長持ちさせる4つの秘訣
モバイルバッテリーは、日々の使い方によっても寿命を伸ばすことができます。
では、どのような使い方をすれば長持ちさせられるか、4つの秘訣について考えていきましょう。
- フル充電しない
- 充電を使い切らない
- 高温を避ける
- 適切な使用
フル充電しない
モバイルバッテリーに使われている、リチウムイオン電池は、500〜1,000回のフル充電を繰り返すと、最大容量が新品の8割以下になってしまいます。
最大容量100%を超えても充電し続けることを「過充電」といいますが、過充電はバッテリーに負荷をかける要因です。
フル充電にならないように、80%くらいに充電をとどめておくと良いでしょう。
充電を使い切らない
フル充電にしないとともに、0%になるのも避けましょう。
リチウムイオン電池は、容量が0%の状態になると「過放電」をします。
過放電も、バッテリーに大きな負担がかかり、モバイルバッテリーの寿命を短くさせてしまう場合があるのです。
そのため、充電を使い切る前の10%になったら充電をするようにしましょう。
高温を避ける
モバイルバッテリーは、高温に弱いです。
高温な場所に置いておいたり、日差しに当てすぎると劣化を促進させかねません。
理由は、高温により内部で化学反応が起こり、リチウムイオンが減少してしまうからです。
最悪の場合、発火などの事故に繋がる危険性もありますので、高温は避けましょう。
適切な使用
モバイルバッテリーにおいての適切な使用とは、互換性のある製品を使うようにすることです。
モバイルバッテリーも充電する必要がありますが、互換性のないもので充電してしまうと過度な負荷がかかってしまいます。
負荷がかかるだけではなく、故障してしまう可能性もあります。
かならず互換性のある充電器で、モバイルバッテリーを充電しましょう。
モバイルバッテリーの寿命がきた時の危険サイン
一般的に500〜1,000回程度、モバイルバッテリーからスマホを充電をしたら買い替えのタイミングと言われています。
これは、先述した通りモバイルバッテリーの寿命のタイミングです。
しかし、充電の回数を毎回数えるのは大変ですよね。
充電回数以外にも、モバイルバッテリーの寿命サインを見つけることができます。
- 本体の変形
- 充電に時間がかかる
- すぐ熱くなる
本体の変形
一番わかりやすい寿命の危険サインは、モバイルバッテリー本体の変形です。
寿命が来ると、モバイルバッテリーが膨らんできたり、充電ポートが変形したりすることがあります。
バッテリーの膨張がみられた場合は、バッテリーが内部で破裂してしまう危険などがありますので、使用をすぐに中止してください。
充電に時間がかかる
モバイルバッテリーが、新品の頃よりもフル充電になるまでにかなり時間がかかるようなら、寿命のサインと言えます。
充電に時間がかかる要因は、劣化によってバッテリー最大容量が減っているからです。
新品の頃同様に戻すことはできませんので、買い替える必要があります。
すぐ熱くなる
充電中に、モバイルバッテリー本体が手に持てないほどの熱を持つようになってきたら、危険サインです。
主に過充電の劣化により、内部の化学反応が進んでしまうことが原因になります。
また、充電ポートなどが濡れてしまったり、水が内部へ侵入したりすることも原因になりかねません。
その場合は、発火の危険に繋がるので、ただちに使用を停止してください。
寿命が長いモバイルバッテリーの特徴
「寿命が長いモバイルバッテリーを選びたい」と思われることでしょう。
寿命が長いモバイルバッテリーには、どのような特徴があるのでしょうか。
この見出しでは、以下の4つの特徴について考えていきます。
- 充放電のサイクル量が高い
- 充電制御機能がついている
- 自己放電率が低い
- 温度に柔軟
充放電のサイクル量が高い
充放電サイクル量というのは、0%から100%への充電を1サイクルとした、フル充電回数のことです。
先述した通り、一般的なモバイルバッテリーは500回〜1,000回が買替目安です。
しかし、充放電のサイクル量が高いことを強みにしているモバイルバッテリーも販売されています。
充放電のサイクル量が高いモバイルバッテリーは、寿命が長いですが、価格も高価であることが多いので、購入を考える時はよく考慮しましょう。
充電制御機能がついている
モバイルバッテリーの劣化を促進させ、寿命を短くさせてしまう原因である過充電や過放電を制御する機能を、「充電制御機能」と言います。
充電制御機能がついているモバイルバッテリーは、余計な負荷がかかりにくいので、寿命が長くなります。
モバイルバッテリーを寝ながら充電する方や長く放置することがある方は、充電制御機能付きのモバイルバッテリーがおすすめです。
自己放電率が低い
モバイルバッテリーの自己放電とは、放置していても少しずつ充電が減っていくことを言います。
自己放電率が低いと、バッテリーへの負荷も軽く、いつの間にか容量が0%になって過放電していたという事態も防ぎやすくなります。
また、災害時のためにモバイルバッテリーを備えておきたい場合は、自己放電率の低いものを選ぶと良いでしょう。
温度に柔軟
モバイルバッテリーは、内部の熱はもちろんのこと、外からの熱にも弱く、寿命が短くなる原因にもなるのです。
そのため、幅広い温度設定に柔軟なモバイルバッテリーは、寿命が長持ちする傾向があります。
ぜひモバイルバッテリーを購入するときに、対応している温度設定を確認してみてくださいね。
Ciaraのモバイルバッテリーのメリット
Ciaraで取り扱っているモバイルバッテリーは、メリットがたくさんあります。
具体的にどんなメリットがあるのかをご紹介します!
- リチウムイオン電池なのでスマートでコンパクト
- デザインが豊富
- ワイヤレス充電に対応している
- 2パターンのケーブル
- バッテリー容量は5000mAh
リチウムイオン電池なのでスマートでコンパクト
モバイルバッテリーは持ち歩くものなので、できるだけスマートでコンパクトなものがいいですよね。
Ciaraのモバイルバッテリーは、H約136.6mm×W約71.1mm×D約13.3mmのスマートデザイン!
重さはなんと約160gで、軽量なのも特徴です。
デザインが豊富
Ciaraでは、さまざまなデザインのモバイルバッテリーを取り扱っています。
かわいいものやシンプルなもの、上品なものまで幅広いデザインのモバイルバッテリーを選ぶことができます。
自分好みのデザインをぜひ見つけてくださいね♡
ワイヤレス充電に対応している
Ciaraのモバイルバッテリーは、充電ケーブルを使わずに、おくだけで充電できるワイヤレス充電対応です!
ケーブルでの充電は、ケーブルが断線してしまったり、充電ポートが損傷してしまったりすることがあります。
しかし、ワイヤレス充電であれば、ケーブルの破損や充電ポートの損傷を避けることができます。
2パターンのケーブル
モバイルバッテリーにケーブルが内蔵されているのですが、LightningとUSB-Cに対応しております。
iPhoneだけではなく、Androidなどにも対応しているので、家族や友達に貸してあげることもできちゃいます♪
バッテリー容量は5000mAh
バッテリー容量5000mAhは、スマホ1台を1回半〜2回ほど充電できます。
1日持ち歩くには十分な容量です。
ちょうど良い大きさと容量を兼ね備えたCiaraのモバイルバッテリーは1台あれば、重宝しますよ♡
かわいいモバイルバッテリーおすすめ3選
せっかく買うならかわいいモバイルバッテリーがいいですよね。
Ciaraが取り扱っているおすすめのモバイルバッテリーをご紹介します。
ワイヤレス充電器 モバイルバッテリー パステルハート
パステルカラーの小さいハートがかわいいモバイルバッテリーです。
ファッションにも馴染むデザイン♡
ホワイトベースなので、ホワイトカラーコーデの邪魔もしません。
失敗したくない方は、パステルハートのモバイルバッテリーを選んでみてください。
ワイヤレス充電器 モバイルバッテリー ラベンダーガール
フワッとかわいいカラーのモバイルバッテリーです。
スマートなサイズなので、カバンの中でも場所を取りません。
モバイルバッテリーは、たくさん写真や動画を撮る方なら一つは持っていたいアイテムですよね。
充電中も「かわいい」を忘れないモバイルバッテリーをお求めなら、ラベンダーガールデザインで決まり!
ワイヤレス充電器 モバイルバッテリー ピンクバニー
ピンクで統一されたキュートなモバイルバッテリーです。
ピンクのふわふわバニーと小さな白いハートがとてもかわいいデザイン。
背景は、ピンクとピンクチェックの2種類から選ぶことができます。
ピンクのギンガムチェックはガーリーな女の子にぴったり♡
無地ピンクの背景デザインは、スマホケースでも取り扱っていますので、揃えて持つとなお良しです♪
まとめ
モバイルバッテリーの寿命や長持ちさせる秘訣、寿命の危険サインをご紹介しました。
バッテリーはフル充電すれば良いという訳ではなく、80%あたりを保つ方が寿命は長持ちします。
また、高温の場所に置いておくことは、モバイルバッテリーの寿命を縮めるだけではなく、発火の危険にも繋がるので、気をつけて取り扱うようにしましょう。