iPhoneケース・カバー カード収納付き 商品一覧
2023年9月に発売されたばかりのiPhone15。
既に購入された方はどのようなケースを選びましたか?
今デザイン面で最も人気なのはクリアケースですが、機能面を重視して選ぶ場合、おすすめなのはカード収納付きiPhoneケースです!
「iPhone15、これから買おうと思っててケースで迷ってる!」
「かわいくて機能性も良いケースが良いな」
「カード収納付きのケースだと磁気の影響が気になるんだけど...」
「カード収納付きケースのメリットとデメリットを知りたい!デメリットは対策法も一緒に紹介して欲しい!」
このように考えている方へ向けて、この記事では、
■カード収納付きiPhoneケースとは?
■カード収納に入れられるモノ
■カード収納付きiPhoneのメリット・デメリット
■カードが使えなくなる原因と入れてはいけないカードの種類
などについて徹底的に解説していきます!
記事の最後ではCiaraがおすすめするカード収納付きiPhoneケースをご紹介します♡
ぜひ参考にしてみてくださいね!
iPhone15ケース最新情報、カード収納付きiPhoneケースも要チェック!
カード収納付きiPhoneケースとは?
「カード収納付きiPhoneケース」とは、文字通り「カード収納」が付属しているタイプのiPhoneケースです。
現在では、
■手帳型で見開き部分にカード収納が付属しているタイプ
■ケースの背面にカード収納が付属しているタイプ
などが主に販売されています。
中でもケースの背面にカード収納が付属しているタイプはトレンドで、体に斜めがけできるショルダーストラップと組み合わせることができるものも存在するんですよ♡
手帳型に関しても、複数のカードを収納することができるものがあるため、普段からたくさんのカードを利用する人にはうってつけのケースです。
カード収納に入れられるモノ
ITmediaビジネスオンラインで紹介されている日本全国の男女を対象に行った調査によると、カード収納に入れているものとして、「定期/ICカード」が全体の10%超えで1位、2位以下が順に「ステッカー/シール」「ポイントカード/スタンプカード」「メモをしたもの(ふせんや紙など)」となっています。
「カード収納」という名の通り、カードの収納が主な使い道のようですね。
学生なら通学定期、社会人なら通勤定期やクレジットカードなどを入れて持ち歩いていると予想できます。
また、2位以下ではステッカーやシールなどもランクインしていますね。
カード収納に求めるのは利便性だけではなく、「おしゃれにアレンジして使いたい」という気持ちが現れているようです。
カード収納付きiPhoneケースにはクリアタイプも販売されているので、気軽にアレンジして楽しむ方も多くいるのでしょうね。
カード収納付きiPhoneケースのメリット
それではここで、カード収納付きiPhoneケースのメリットをご紹介します!
メリットとして挙げられるのは以下の4つ。
①バッグから財布を出す必要がない
②スムーズに電車やバスに乗れる
③手軽にキャッシュレス決済ができる
④名刺が必要になった時すぐに取り出せる
順にご説明します!
①バッグから財布を出す必要がない
クレジットカードや身分証明書、ポイントカードなどは基本的にお財布に入れて持ち歩きますよね。
一括で管理できる点、お財布も便利と言えば便利ですが、カードを使うたびにバッグから財布を探し出すのは面倒ではありませんか?
その分、カード収納付きiPhoneケースの場合、よく使うカードを収納しておけば毎回バッグから財布を引っ張り出す必要はありません!
キャッシュレス決済を主に利用する方であれば、バッグやお財布を持ち歩く必要がなくなるかもしれませんね。
②スムーズに電車やバスに乗れる
カード収納付きiPhoneケースに定期やSuicaなどのICカードを入れておけば、電車やバスに乗る際もスムーズに手続きできます。
改札にiPhoneをかざす、もしくはバスの運転手さんにiPhoneを見せるだけで良いので手軽ですよね♪
後ろの人を待たせることもなく、焦る必要がないため心にゆとりが持てます。
特に東京などの都会では、通勤や通学で電車に乗る方が多いと思うので、カード収納付きiPhoneケースを持っていればストレスを感じることなく電車に乗れますね。
③手軽にキャッシュレス決済ができる
キャッシュレス決済はiPhoneでもできますが、充電が切れてしまったり故障したりすることも考えられます。
そんな時、カード収納付きiPhoneケースにクレジットカードやキャッシュカードを入れておけば安心◎
万が一、iPhoneが使えなくてお財布を持っていなくても、収納しておいたカードを使って決済できます。
カード収納付きiPhoneケースを使えば、安心してお出かけできますね♪
④名刺が必要になった時すぐに取り出せる
社会人、特に営業職の方は名刺交換の機会が多いですよね。
いつでも名刺交換できるよう気をつけていても、
「今日は名刺入れ持ってきてない...」
「名刺が少なくて足りない...」
このようなこともあるでしょう。
そんな時、カード収納付きiPhoneケースにいくつか名刺をしまっておけば安心◎
名刺入れを持っていなくても対応できます。
また、個人事業主の方やフリーランスの方も、カード収納に名刺やショップカードを入れておけば、「知り合った相手に今すぐ渡したい!」と思った時にすぐ渡すことができます。
カード収納付きiPhoneケースのデメリット
ここまでカード収納付きiPhoneケースのメリットを解説してきました。
逆にデメリットはあるのでしょうか?
デメリットとして考えられるのは以下の3つ。
①かさばる(ケースの厚みが増す)
②手帳型は扱いにくい
③磁気の影響でカードが使えなくなる可能性がある
順にご説明します。
①かさばる(ケースの厚みが増す)
カード収納付きiPhoneケースにカードなどを入れると、通常のケースよりやはりどうしても厚みが増してしまいます。
iPhoneをポケットに入れて持ち歩く場合、ポケットからはみ出たり、シルエットが崩れたりすることも。
特に男性の場合、ズボンの後ろポケットにiPhoneを入れて持ち歩きたいという方も多いですよね。
そういった方にとっては不便に感じるかもしれません。
また、厚さが増すと握り心地が悪くなることも考えられます。
特に女性の小さな手では、厚みがあるとしっかり握り込めないため落下させやすくなる可能性があります。
入れるカードの種類を減らしたり、手が滑らないような素材でできているケースを選ぶことで対策するのが無難でしょう。
②手帳型は扱いにくい
カード収納付きのケースの代表と言えば手帳型。
ですが、手帳型は扱いにくいというデメリットがあります。
具体的には、
■カードを使う際に見開き部分を開く必要がある
■見開き部分を開くという手間があるため、すぐに操作までたどり着けない
■見開き部分を開く時に両手での操作が必要
といった点ですね。
通常のケースとは異なり、「片手での操作がしづらい」というのが大きなデメリットとして挙げられるでしょう。
もちろん、カードを使う際には両手で操作する必要があります。
「手帳型はちょっと...」という方は、ケースの背面にカード収納が付属しているタイプのケースを選ぶと良いでしょう。
③磁気の影響でカードが使えなくなる可能性がある
カード収納付きiPhoneケースのデメリットの中でも、「磁気の影響でカードが使えなくなる可能性がある」という点について多くの方が気になっていますよね。
カードの種類によっては、やはり磁気の影響を受けて使えなくなってしまうものもあります。
磁気の影響を受けないタイプのカードもあるので、収納する予定のカードがどのようなタイプなのか、事前に確認しておくことが必要でしょう。
この件について、次で詳しく解説していきます。
カードが使えなくなる原因と入れてはいけないカード
カード収納付きiPhoneケースにカードを入れると、カードの種類によっては使えなくなる可能性があることをデメリットとして挙げました。
ではなぜカードが使えなくなってしまうのでしょうか?
その原因と、入れてはいけないカードの種類を解説していきます。
カードが使えなくなる原因
カードが使えなくなる原因として、「iPhone本体から発せられる磁気の影響」が挙げられます。
iPhoneから発せられる磁気によって、カードの機能を邪魔して使えなくなることがあるんですね。
また、手帳型ケースの場合、「留め具に使用されているマグネットの影響」を受けることもあるようです。
マグネットからも磁気は発生するため、それによりカードの機能を邪魔してしまうのです。
iPhone本体から発せられる磁気は、手帳型ケースのマグネットほど強くはないようですが、カードの種類によっては影響を受けてしまうこともあるようです。
続いて、磁気の影響を受けやすいカードの種類について解説します。
カード収納に入れてはいけないカードの種類
カード収納に入れてはいけないカードは、主にカードの裏面に磁気ストライプが付いた「接触型」と呼ばれるタイプのカードです。
接触型のカードとは、クレジットカードやキャッシュカードなど、カードリーダーに通して使用するタイプのカードを指します。
裏面に磁気ストライプと呼ばれる黒い帯が付いたカードですね。
クレジットカードやキャッシュカード以外に、ポイントカードや駐車券などにも磁気ストライプが付属しています。
逆に「非接触型」と呼ばれるタイプのカードが存在しており、そちらは基本的に磁気の影響を受けにくいと言われています。
非接触型のカードの例として、SuicaなどのICカードがそれに当たります。
カード収納付きiPhoneケースを利用する場合は、「非接触型」のカードを入れるか、カード以外のものを入れて使う方が良いかもしれません。
Ciaraのおすすめはこれ!カード収納付きiPhone15ケース
ここまで、カード収納付きiPhoneケースについて徹底的に解説してきました。
磁気の影響についても解説しましたが、心配な方は「非接触型」のカードかカード以外(シールなど)を入れて使うことをおすすめします。
さて、ここまでの解説を読んで、
「やっぱメリットの方が多いよね!」
「便利だしおしゃれだし、カード収納付きのケースにしてみようかな」
このように思った方へ向けて、Ciaraがおすすめするおしゃれなケースをご紹介します♡
気になった方はぜひ、商品ページにて詳細をご覧くださいね!
iPhoneケース クロコPUポケット レザーカード収納ケース ロゴ
クロコ(ワニ皮調)の加工が施された、シンプルでキュートなデザイン♡
下部に入っている、キラキラしたCiaraのロゴがとっても上品なケースです。
PUレザー(フェイクレザー)でできているため、本革と違い本格的な手入れは必要ありません。
こちらはケースの背面にカード収納が付属しているタイプ。
手帳型と違って、マグネットの磁気の影響を受ける心配はありません。
非接触型のICカードや推しのチェキ、名刺などを入れて日常でご活用くださいね♪
カラー展開はホワイト、ブラック、グレー、ピンク、ベージュの5色。(画像のカラーはグレー)
ピンクはキュートな印象、その他のカラーは大人感溢れる落ち着いた印象です。
まとめ:磁気の影響!?カード収納付きiPhone15ケースを徹底解説!Ciaraのおすすめもご紹介!
カード収納付きiPhoneケースについて、理解は深まりましたか?
ご紹介したように、たくさんのメリットがある一方、無視できないデメリットもあることを知っていただけたと思います。
「磁気の影響でカードが使えなくなる可能性がある」というデメリットに関しては、
■「非接触型」のカードを入れて使う
■カード以外のもの(シールやステッカー、名刺など)を入れて使う
上記のように対処することで、磁気の影響について過度に不安視する必要はなくなるでしょう。
磁気の影響が心配な方は上記のような使い方をおすすめします。
その中で、たくさんあるメリットを考慮してカード収納付きiPhoneケースに魅力を感じた方は、ぜひCiaraのおすすめ商品を検討してみてくださいね♡
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
iPhone15ケース最新情報、カード収納付きiPhoneケースも要チェック!