キーリングハンガーの種類は、主にスマホケースに取り付けるパーツの個数とキーリングハンガーの取り付け方によって変わります。
では、以下の点について詳しく説明していきます。
- パーツの個数
- キーリングハンガーの取り付け方
パーツの個数
キーリングハンガーは、1つの単体タイプと2つ繋がっているタイプがあります。
1つの単体タイプだと、自分の好きな個数を、スマホケースにつけることも可能です。
しかし、2つ繋がっているタイプというのは、基本的に、スマホケースの上下にベルトやチェーンを渡して使うものが多いです。
そのため、スマホケース全体を使う形になるので、複数つけることが難しくなります。
ただし、ベルトやチェーンにスマホを持つ手をひっかけることで、スマホの落下を防ぐことができ、とても便利です。
キーリングハンガーは、自分の好みや使い方に合わせて単体、または複数つけることが可能ですので、アレンジしやすいおすすめのスマホアクセサリーになります。
キーリングハンガーの取り付け方
キーリングハンガーの取り付け方は、2種類あります。
ビスで固定するタイプと粘着テープで固定するタイプです。
どのようなメリット・デメリットがあるでしょうか。
ビス固定
ビス固定タイプは、スマホケース穴を開けてキーリングハンガーのパーツを通すため、手軽ではありません。
しかし、しっかりと固定されるので、使っている途中で外れるという危険はなくなります。
ビス固定タイプは、あらかじめスマホケースに付属していることが多く、スマホカバー専門店などに、キーリングハンガーのパーツのみを売っていることはあまりありません。
もし、キーリングハンガーのパーツのみ購入したい場合は、クラフト用品として売られていることがあるので、ハンドメイドパーツなど売っているところで探すと良いでしょう。
粘着テープ固定
粘着テープ固定タイプは、スマホケースに、キーリングハンガーを粘着テープで固定するタイプのものです。
ビス固定タイプとは異なり、とても簡単に取り付けることが可能です。
お好きなスマホケースに、アレンジとしてキーリングハンガーを加えてみることもできます。
ただし、ビス固定タイプのように穴を開けてしっかりと固定しているわけではないので、粘着力が弱まってしまう可能性もあります。